Garmin初の大型スクリーン搭載ダイブコンピューター登場『Descent X50i』を12月13日（金）に発売

アメリカ発データ活用のプロフェッショナル、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、ダイビングに必要なリアルタイムデータを提供し、安全で楽しい潜水をサポートするGPSダイブコンピューター「Descent」シリーズより、初の大型ディスプレイを搭載した『Descent X50i（ディセント エックス50アイ）』を2024年12月13日（金）に発売します。

「Descent」シリーズは時計として洗練されたデザインでありながら、ダイビング・アドベンチャーを楽しむための多彩な高機能を搭載したダイビング用コンピューターシリーズとして誕生。目的やレベルに合ったラインナップを展開し、プロダイバーからファンダイバーまで、幅広い方に高い支持を得ています。

 

この度新発売する『Descent X50i』は、上級テクニカルダイバーやレクリエーションダイバーのために、より詳細な情報をダイブ中に確認できるようにと開発した、Garmin初の大型スクリーンを搭載したプレミアムダイビングコンピューターです。

手首に装着可能ながら、鮮やかな3インチのカラータッチスクリーンLCDディスプレイを採用。ダイブビューマップやダイブプロフィール、潜水深度チャートなど、重要な情報を見やすく表示し、大きな画面を活かしたダイナミック深度グラフで、リアルタイムに潜水深度と浮上プランを確認できます。20ATM防水対応で、水中対応の3軸コンパスを内蔵。水面でダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認することができます。

また操作性にも配慮し、インターフェイスは、ボタンとタッチスクリーン（ダイブ中はオフ）のダブルインターフェイスを採用しています。

 

ダイブビューマップは、水深をカラーマップで表示し、約4,000のダイブサイトも確認可能。ダイビングの計画、スポット探索など事前準備から状況確認まで、幅広くナビゲートします。

また、内蔵のLEDフラッシュライトも既存のウォッチ型モデルより大きく、予備ライトとしてだけでなく、手首に装着してピンポイントに手元を照らすことができるため、暗部探索などにも活用できます。

 

ダイビングサポート機能は、単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモード、CCRモードに対応する4種のダイブモードを装備。ダイビングのエントリーとエキジット地点をマークし、水中ではビュールマンZHL-16cアルゴリズムの計算式で算出された減圧理論により最適な浮上指示を行います。

ダイビング時は水深1.2mに達すると自動でダイビングモードが開始。潜水データを自動的に保存、深度、潜水時間、水温、NDL/TTS、浮上/潜行速度、ガス混合、PO2、N2負荷、減圧停止情報などを表示。異常な情報を検視した時は音とバイブレーションですばやく知らせるアラート機能も搭載。

 

また、SubWave2.0ソナーテクノロジーを搭載。『Descent T2トランシーバー』(別売)とペアリングすることで、最大30メートル離れたダイバー同士のテキストメッセージを送受信することができます。また、10メートルの範囲内で、最大8人のダイバーのタンクの圧力と深度をモニタリングでき、グループでのダイビング時、仲間の状況やコミュニケーションで、緊急時の兆しを素早く認知し、状況判断に役立ちます。

バッテリー性能は、ダイビングモードで約16時間。途中の水圧調整が必要な深度ダイブ時も、ダイブから浮上まで、途切れることなく稼働します。

 

 魅惑の世界であると共に、予期できない危険が潜む「海」に挑む多くのダイバーを、最先端テクノロジーとデータ分析力で支える『Descent X50i』で、チャレンジングなテクニカルダイブをより安全に、目的達成をサポートします。

 

【製品概要】

Descent X50i（ディセント エックス50アイ）

発売日：2024年12月13日（金）

 

【主な機能】

デザイン・素材・インターフェイス

• Garmin初、3インチの大型ディスプレイ

  3インチの鮮やかなカラータッチスクリーンディスプレイで、より多くのデータを表示し、予測される浮上時のダイブプロフィールや潜水深度チャートなどの重要な情報を一目で簡単に見ることができます。

• 頑丈なデザインと水中操作性。防水気圧は20ATMで深度ダイブに対応

  本体はキズのつきにくいサファイアレンズ、20ATM（20気圧）防水機能※、深度でのダイビングシーンでも確かな操作性と安定した機能性を持ち、深度ダイブを含むあらゆる環境で、テクニカルダイバーや職業ダイバーなどのダイブ中の情報提供と安全サポートを実現します。

  インターフェイスは、ダイビング時は、グローブ着用で水中圧の中でもしっかり操作できるインダクティブボタンを採用。

   ※https://www.garmin.com/ja-JP/legal/waterrating-definitions/を参照

 

精密な位置情報とセンシング技術、専門性の高いダイビング機能

• 水深地図と世界のダイブポイントを表示する「ダイブビューマップ」

  カラーの水深地図と、世界4,000のダイブサイトのポイントを手元で表示。ダイビングの計画や事前の状況確認、ダイビングスポットの探索に役立ちます。

• マルチGNSSによるナビゲーション

  水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認。開始地点でポイント登録を行えば、浮上後に開始位置へ戻るナビゲートも可能。

• 自動潜水データ記録

  ダイビングは水深1.2ｍに達すると自動でダイビングモードが開始。デバイスに最大200本の潜水データを保存・レビュー可能。また、Garmin Diveアプリを使用して共有・レビュー可能。Garmin Diveアプリは無制限の潜水データストレージを提供します。

• 4種のダイブモード

  単一ガスおよびマルチガスダイビング（ナイトロックスやトライミックスを含む）、ゲージ、CCRモードから選択可能。ダイビングプランで、デバイスから計画できます。

• ダイビング機能

  深度、潜水時間、水温、NDL/TTS、浮上/潜降速度、ガス混合、PO2、N2負荷、減圧停止情報などを表示。

• 音とバイブレーションによるアラート

  音および振動（選択可能）を通じてユーザーに新しい情報を知らせるため、安全性を確保できます。

• LEDフラッシュライト搭載

  大きなLEDフラッシュライトを内蔵。陸上でも水中でも簡単に点灯することができます。ダイビングの予備ライトとしてだけでなく、手首に装着するDescentだからこそできる、ピンポイントな暗部探索などにも活用いただけます。

• ダイビング記録

  最大200本のダイビングログを保存・レビュー可能。また、Garmin Diveアプリを使用してログ共有・レビュー可能です。

  ※スマートフォンとのペアリングが必要。

• SubWaveソナーテクノロジー搭載で仲間同士のモニタリングとコミュニケーションをサポート

  SubWaveソナーテクノロジーは、『Descent T2トランシーバー』(別売)とペアリングすると、最大30メートル離れた仲間と、ダイバー同士のテキストメッセージを送受信することできます。また、10メートル範囲内で最大8人のダイバーのタンクの圧力、距離、深度をモニタリングできるので、グループでの作業ダイブなどでのコミュニケーションができ、バックアップモニターなど、危険なダイブでも人員の安全を守り、安心してダイビングを行うことができます。

  ※スマートフォンとのペアリングが必要。

• Garminが誇るロングバッテリー

  バッテリーは、ダイビングモードで約16時間の稼働を実現。途中の水圧調整が必要な深度ダイブ時も、ダイブから浮上まで、途切れることなく稼働します。

 

＜製品仕様＞

製品詳細は、以下のURLからご覧ください。

 

 

 

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