Garmin、「fēnix 3 HR」が欧州で権威のある「EISAアワード2016」を受賞
Garminのウェアラブルデバイス「fēnix 3 HR」が、欧州のデザイン協議機構であるEISA (European Imaging and Sound Association)の2016年―2017年のヨーロピアンウェアラブルデバイス部門のアワードを受賞しました。日本国内では 「fēnix 3J Sapphire HR」として、2016年4月21日に発売されています。
受賞理由は以下の通りです。
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「手首に着用するだけでフィットネスデバイスに求める期待を全て満たす、ガーミンの真の主力製品であるfēnix 3 HRは、至ってシンプルで、最も記憶に残るウェアラブルです。アウトドアやマルチスポーツのシーンでも、また日常生活における洗練されたスマートウォッチとしても、その両側面において最高級の性能を誇っており、様々なトレーニング機器やデータを使用するワークアウトの前から後までを支える、非常に有能なパートナーであることは間違いありません。fēnix 3 HRは、モバイルパートナーデバイスに対応する秀逸なデザインのアプリケーションを使用することで、本製品の機能を最大限活かすことができ、世界で最も革新的で理想的なモバイル・デバイスの製品群の頂点にふさわしい製品です」
Garminはこれからも、日常生活からアウトドアスポーツまで多岐にわたるライフシーンの手元を支えるデバイスを提供して参ります。
EISA (European Imaging and Sound Association)について
「EISAアワード」は、欧州23ヶ国のカメラ、ビデオ、オーディオなどの分野における、主要な専門誌45誌が加入している業界団体「EISA(European Imaging and Sound Association)」の技術専門家が毎年決定・表彰している、写真・映像・音響・ウェアラブル関連の優れた製品・技術に対して贈られる賞です。
*今回の受賞は2016年8月15日に発表されました。
Garmin fēnix 3J特設サイト:http://www.garmin.co.jp/minisite/fenix3j/#Home
製品サイト:http://www.garmin.co.jp/products/wearables/fenix3j-hr/
Garminについて
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル (Gary Burrell) と高民環 (Min H. Kao) によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から一貫して、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。革新的な製品は、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアレクリエーションおよび無線アプリケーションを含め、多岐な分野にわたっています。Garminは世界各国に多様な製品ラインと販売店を展開しており、これまでに数百万台以上のGPS受信機を製造・販売しています。現在はスイス・シャフハウゼン州シャフハウゼンにグループ本社であるGarmin (Europe) Ltd.(Nasdaq: GRMN)を置き、米カンザス州のオレイサにある子会社のGarmin International, Inc.が実質的な本社として機能しています。また、台湾・台北市に本社を置くGarmin Corporationは、アジアの拠点として活動しています。 http://www.garmin.co.jp/
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