「GPS機能はもちろんのこと、生理学的指標や各種の動作分析機能など、エンデュランス系アスリートにとって必要な様々なデータを測定・記録でき、日々のコンディショニング管理からレースまで大いに役立っています。アスリートにも、そしてコーチや指導者にも必要不可欠なデバイスです。」
中学から社会人まで、長距離ランナーとして活躍をするも、ケガのため一線を離脱。スポーツトレーナーとして歩み出した世界でトライアスロンと出会い、選手として競技に復帰。
1990年代中頃から2000年代中頃にかけて、アイアンマン・ハワイ、パワーマン・ゾーフィンゲン、Xテラ・マウイ等の世界選手権に合計9回の出場を果たし、“トリプル・サバイバー“の称号を持つマルチスポーツアスリート。フルマラソンのパーソナルベスト2時間20分台、UCIエリート・ロードレースへの出場経験も持つ。
現在は、競技経験を基にしたトライアスロンやランニングの指導を中心に、健康増進や介護予防、スポーツ障害・外傷に対するリハビリテーション等の運動指導などを行う「Endurance Works」を福岡市内に設立し、「スポーツ科学の力で社会貢献」を理念に置き、クライアントのニーズに応えるべく事業を展開中。
鹿屋体育大学大学院 体育学修士
アメリカスポーツ医学会 運動生理学士
日本トライアスロン連合公認中級指導者
JSPO/トライアスロンコーチ1
JSPO/アスレティックトレーナー
JGSI /Certified Spinning Instructor
NESTA/HRP
Power Plate® /認定トレーナー