ダイバーの安全を守るDescent Mk3活用法
仲間と一緒に潜ろう
水中でもメッセージが送れる!
仲間に気づいてほしい時に
助けが必要なときに
Garmin Firstbeat のテクノロジーを応用し、睡眠、運動、ストレス、時差ぼけなどの生活習慣をもとにダイビングに向けて体がどれだけ準備できているかを表示します。
ダイビング中に体組織に溶解する窒素の量は、潜る深さや時間によって決まります。N2負荷を表示することにより、窒素レベルを監視し窒素中毒を回避するのに役立ちます。
混合ガスの中の酸素分圧 (PO2) をモニタリングして中枢神経系 (CNS) 酸素毒性を測定することにより、長時間にわたる高い中枢神経系酸素中毒による痙攣発作のリスクを減らします。(アラーム:1.4 ata/限度:1.6 ata)
ダイバーが減圧停止せずに、現在の深度に留まることができる最長時間(分)を表します。NDLを超えると、減圧症のリスクが著しく高くなります。
水中から浮上する際は減圧症のリスクを減らすために「安全停止 」を行います。体内の過剰な窒素を排出するため、水深5メートルに3分間とどまる必要があります。 安全停止は水深5mからスタートし、水深2~7mの安全深度範囲から出た場合に音とバイブレーションによるアラートでお知らせします。
カスタマイズできる音とバイブのアラートを使用してフリーダイバーに現在の状況を知らせ、ダイブコンピューターを見ることなく、状況を把握することができます。
昇降計やスピードアラートを使用することで特定の上昇/下降速度を維持することができ、フリーダイバーの目標速度を維持に役立ちます。
特定の深度または深度間隔 (10 メートルごとなど) に到達したときにアラートを設定したり、中性浮力や目標深度のリマインダーを設定したりできます。