ウォッチフェイス画面から「Menu」ボタンを長押しして「ダイブ設定」を開く
Descent Mk2シリーズ、G1シリーズ共通設定
ウォッチフェイス画面から「Menu」ボタンを長押しして「ダイブ設定」を開く
”空気(エア)”や”ナイトロックス”など、ガスの種類を設定しましょう。
エアの場合酸素21%、ナイトロックスの場合は32%もしくは36%です。”酸素”の割合を変更して設定しましょう。
減圧計算のための保守性レベルを設定します。保守性が高いほど、ボトムタイムが短くなります。
安全性を考慮し、設定を行ってください。
「淡水」と「海水」を選択します。
初期設定では水面に上がって1分経つとログが自動保存されますが、ライセンス講習や宮古島の”通り池”のように潜ったり上がったりを繰り返す場合は、この設定時間をを変更しておくと便利!最大10分まで設定ができます。
ダイビング中の深度表示がフィートになってしまっている場合は設定から変更しましょう。
ウォッチフェイスから「Menuボタンを長押しして「ダイブ設定」を開き、一番下の「システム」を開く>フォーマット>単位>深度をmに変更しましょう!
ウォッチフェイスからSTARTボタン>単一ガス選択、設定した内容が表示されますので、タンクの種類、水の種類、安全停止の時間が正しく設定されているか確認しましょう。
スキューバダイビングの場合は「単一ガス」で潜りましょう。アプネア(フリーダイビング)モードなどでは安全停止が起動しません。
エントリー地点とエキジット地点のGPS情報をきちんと記録させたい場合、ダイビング前に「単一ガスモード」を起動させておくと、GPSを受信しやすくなります。
水深やNDLなど必要な数字を大きく表示してより画面を見やすく!