インタビュー

本インタビューは旧モデルをご利用時に実施いたしました。

田中さんがサーフィンを始めたきっかけを教えてください。

両親の影響で気づいたらサーフィンを始めていたって感じですね。
まったく同じ波が来るっていうのがないので、波に対してだったり海に対して出会いを感じています。

Instinctのおすすめポイントを教えてください。

サーフィンアクティビティ

Instinct のウォッチを着けることによって、波に乗った距離だったり、乗った本数、あとは速度ですね。そういったデータが採れるのは便利ですね。
サーフィンにはエアーという飛ぶ技があるんですけど、これってスピードが重要なんですよね。エアーをする時は、いちばんよかったエアーを覚えておいて、その時のスピードを基準として速度を調整したりしています。
データを見て分析することができるので、そこが一番使っている機能ですね。

タイドグラフ (潮汐表)

タイドグラフは本当にサーファーにとっては必要不可欠な存在ですね。
自分の場合、試合で海外遠征だったり、サーフトリップでいろいろな場所に行くんですけれど、遠征先でGPSを受信するだけで、今いる場所のタイドグラフが分かるのでとても便利な機能です。

タフネス

大きい波に乗った時に、波に巻かれることが多いんですよね。
別のウォッチを使っていた時には波に巻かれた時にウォッチが飛んでいったりすることがとても多くて、それが1つの悩みだったんですけど、このInstinctはウォッチ自体も頑丈なんですけど、バンドも頑丈でぜんぜん取れないし、ちぎれることもないんで、サーフィンやっていてもすごく安心しています。
頑丈だからといっても硬いわけではなく、着け心地が柔らかいので、普段のサーフィンだったり日常生活でも気に入って着けています。

画面の見やすさ

画面が見やすいので、普段サーフィンの練習をしていてすごく助かっています。
日差しが強い中でも、試合中で時間がない中でもパッとウォッチを見たときに時間が分かるというのは助かっています。

心拍数

試合の前になるとすごく緊張しますし、試合中も心拍数があがって緊張もしてという感じになるんですけど、Garminのウォッチの心拍数を見て深く深呼吸をして心を落ち着かせたりしています。
良い状態で試合に臨めるので、試合だけじゃなくても日常生活においてもとても便利な機能なんじゃないかと思います。

睡眠 / Body Battery

良く眠れた日だったら、やっぱりスコアも良いですし 夜中ちょっと起きちゃって 睡眠の質が下がったときはスコアも低いのでデータを見ながら体調管理と睡眠の管理をサーフィン以外では行っています。
Body Batteryも携帯のように電池残量の人間バージョンって感じだと思うんですけど、それが分かることによって、サーフィン後とかになったらちょっと下がってますし、自分が思っている以上にカラダってこんなに使われたのかなぁとか、ウォッチひとつで分かることが面白いなと思いました。

田中さんにとって、Instinctとはどのような存在でしょうか。

常に一緒に居るので、一人のいちパートナーという存在ですね。

田中さんにとって"Instinct/本能"とは？

サーフィンが僕の本能なんですけど、小さい頃から勝負の世界にこだわってきたので、これから自分が海外だったり日本でどれだけ通用するかっていうのを試していくのがすごく楽しみです。

世界での活躍を応援しています！本日はありがとうございました。

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