2023
先進のオーディオソリューション企業 JL Audioを買収し、マリンエンターテイメント製品ラインアップをさらに強化しました。
2023
JL Audioという先進のオーディオソリューション企業を買収し、私たちのマリンエンターテイメント製品ラインアップをさらに強化しました。
Garminは、高品質なスピーカー、アンプ、サブウーファー、および関連する部品で海洋、自動車、パワースポーツ、住宅、RV市場で広く人気のあるアメリカの著名なオーディオソリューション企業であるJL Audioを買収しました。これらの製品はその卓越した品質で知られており、Garminのマリン部門に統合され、オーディオ製品ラインをさらに充実させることになります。
2022
Garmin 応答センターが累計10,000 件の SOS要請を受信しました。
2022
Garmin 応答センターは、10,000 件の SOS 野外救助記録を蓄積しています。
Garmin は、2021 年に GEOS Worldwide Limited と、国際緊急対応連携センター(IERCC)を含むその子会社の買収を発表しました。2022 年に「Garmin Response Center」に正式名称を変更し、inReach デバイスで報告された 10,000 件の SOS 要請のサポートをしました。Garmin は、inReach 界中の人々に安心・安全を提供しています。
2021
タイとベトナムに支社を設立し、さらにポーランドと台湾に高度な生産拠点を設けました。
2021
タイとベトナムに支社を設立し、さらにポーランドと台湾に高度な生産拠点を設けました。
タイとベトナムに支社を置き、Garminは本格的に東南アジア市場に参入しました。同時に、ポーランドのヴロツワフと台湾の台南に製造工場を新設し、生産力を増強しました。
2020
Garmin独自のソーラー充電テクノロジーを搭載し、スマートウェアラブルデバイスの電池寿命に革命をもたらしました。
2020
Garminは独自のソーラー充電テクノロジーを搭載し、スマートウェアラブルデバイスの電池寿命に革命をもたらしました。
Garminは独自のソーラー充電技術を搭載し、世界で唯一のソーラー充電スマートウォッチを生み出しました。これは30を超える特許を取得したソーラーパワー技術を含んでおり、スマートムーブメントのサポートを可能にします。 画期的なPowerGlass™ のソーラー充電レンズテクノロジーや、世界初のUPS設計によって、これまでの5倍という業界トップの電池寿命を実現しました。fēnix6、Instinct、tactix Deltaの3シリーズのソーラーパワーGPSスマートウォッチを発売し、スマートソーラーパワーで稼働するデバイスが新たな水準へ高まりました。
2019
創業30周年に合わせて、スマートウォッチのフラッグシップモデルMARQコレクションを発売しました。
2019
創業30周年に合わせて、スマートウォッチのフラッグシップモデルであるMARQコレクションを発売します。
創業30周年に合わせて、Garminは最もプレミアムなスマートウォッチであるMARQコレクションを発売します。これには5つのモデルが含まれます。MARQ Driverは、世界の250のレーストラックがプリロードされた唯一のレーシングウォッチです。 MARQ Athleteは、スマート機能を備え、リカバリータイムとVO2maxスケールを表示する初の時計です。 その他MARQ Captain、MARQ Adventure、MARQ Aviator の3種類を用意しています。 このコレクションは、設計と開発のあらゆる面でGarminの卓越したパフォーマンスを集約。GarminのDNAから生み出され、細部に至るまで確かな品質にこだわっています。
2018
初のダイビングウォッチであるDescentを発表し、ダイビングウォッチ市場に参入しました。
2018
初のダイビングウォッチであるDescent® を発表し、ダイビングウォッチ市場に参入しました。
水面GPSナビゲーション、フルカラーマップなど数多くの機能を備えたDescent Mk1は、ダイバーが求めずにはいられないウォッチ型のダイビングコンピュータです。この時計はファンダイビングにも、本格的に楽しむ人にとっても、フリーダイビングにも適しています。ビュールマンZHL-16cアルゴリズムを使用して減圧不要限界を計算し、ダイバーに窒素負荷や減圧停止などの包括的な情報を提供します。
2017
米国海洋電子機器協会(NMEA)のメーカー・オブ・ザ・イヤーに3年連続でノミネートされ、プロダクト・オブ・エクセレント賞を8部門受賞しました。
2017
米国海洋電子機器協会(NMEA:National Marine Electronics Association)のメーカー・オブ・ザ・イヤーに3年連続で指名され、プロダクト・オブ・エクセレント賞を8回受賞しました。
NMEAは、海洋電子機器における通信規格を設定する組織です。Garminは、メーカー・オブ・ザ・イヤーアワードを受賞しただけでなく、自動操縦、多機能ディスプレイ、レーダー、魚群探知機、AIS、海洋アプリ - ナビゲーションエイド、海洋アプリ - 技術、マルチメディアエンターテインメントの8部門でプロダクト・オブ・エクセレント賞を受賞しました。
2016
アナログ針を搭載したスマートウォッチ vívomoveを発表。ハイブリッドスマートウォッチ市場への扉を開きました。
2016
vívomove®を発表。アナログハンドを搭載したスマートウォッチで、ハイブリッドスマートウォッチ市場への扉を開きました。
クラシックな時計デザインは、スマートウォッチによくある四角いデザインとは一線を画すものでした。vívomoveのスタイリッシュな外観には、二重弧を描いたディスプレイの中に、ステップカウンターとムーブバーが内蔵されています。不朽のデザインと精巧な機能が融合したvívomoveは、時計に新しい時代を吹き込みました。
2015
Garmin初の手首計測式心拍数モニター付きランニングウォッチ Forerunner 225を発表。
2015
Forerunner 225®を発表。Garmin初の手首から計測する心拍数モニター付きランニングウォッチです。
Forerunner 225はGarmin初となる、手首から心拍数を計測する機能が付いたGPSランニングウォッチです。Mio心拍計テクノロジーを採用した内蔵心拍センサーのおかげで、ランナーやスポーツ選手は、胸部ストラップを着用することなくランニング中に心拍数を追跡することができるようになりました。
2014
Garminのサードパーティアプリ用オープンプラットフォーム Connect IQを発表。
2014
Connect IQを発表。Garminのサードパーティアプリ用オープンプラットフォームです。
GarminはオープンプラットフォームであるConnect IQを開発者向けにリリースし、Garmin製品向けのアプリやウィジェットを制作できるようにしました。これにより、ユーザーはConnect IQを通して、パーソナライズされたウォッチフェイスをインストールして時計の文字盤を変更できるようになりました。また、アプリやウィジェットをカスタマイズしたり、カスタムデータフィールドを作ってボディメトリックを追跡したり、スマートフォンアプリに接続して音楽ストリーミングサービスを操作したりできるようになりました。
2013
メルセデス・ベンツのダッシュ内ナビゲーションシステムのプロバイダーとなりました。
2013
メルセデス・ベンツのダッシュ内ナビゲーションシステムのプロバイダーとなりました。
車載ナビゲーションシステムを数年にわたり大手自動車メーカーに提供することで、Garminは潜在的な危険性を特定して衝突を防ぐことでドライバーを支援する、高度でアクティブな安全システムを開発する実績を積み重ねました。MAP PILOTインフォテインメントシステムは、音声とタッチ操作の両方を活用しており、3D地形とPOIをリアルタイムで表示することで、ドライバーが前方の道路状況に対応できるようにします。
ダイムラーにティア1ナビゲーションソリューションパートナーに選ばれたことが、Garminの強固な研究開発能力と優れた製品品質を証明しています。
2011
共同創業者のミン・H・カオ博士が全米技術アカデミーに選ばれました。
2011
共同創業者のミン・H・カオ博士が全米技術アカデミーに選ばれました。
ミン・H・カオ博士の、小型GPSナビゲーションシステムの開発と商品化におけるリーダーシップが認められたものです。
全米技術アカデミーへの選出は、エンジニアに授与される最高の名誉賞の中の1つです。アカデミー会員は、「工学文献に対する重要な貢献を含めた、工学研究、実践、または教育」および「新規および発展中の技術分野の開拓、従来の工学分野における大きな進歩、または工学教育に対する革新的なアプローチの開発/実施」に対して、素晴らしい貢献をした人物を称えるものです。
2007
クリフトン・A・ペンブルが社長兼最高執行責任者(COO)に任命。
2007
クリフトン・A・ペンブル(Clifton A. Pemble)が社長兼最高執行責任者(COO)に任命。
クリフトン・A・ペンブルは、ソフトウェアエンジニアとして1989年にGarmin Internationalに加わりました。最初の従業員の一人であり、彼はシステムエンジニアリングやソフトウェアエンジニアリングの管理などを含む、さまざまなリーダーシップ能力を発揮してきました。2007年に、ペンブルは社長兼最高執行責任者(COO)に任命され、共同創業者のミン・カオ博士の後任として、2013年1月に最高経営責任者(CEO)に任命されるまでその職務をつとめました。
2003
世界初の手首で測定するGPSトレーニングデバイス Forerunner 201を発表。
2003
Forerunner™ 201を発。世界初の手首で測定するGPSトレーニングデバイスです。
このアイデアは、クローデットという一人のエンジニアから発案されたものでした。登山者向けの軽量GPSナビゲーターを開発検証中、手首に巻き付けるというアイデアを考えた彼女は、距離とスピードを計測するのに非常に優れていることに気が付きました。
高校・大学時代の多くをキャンパスで走ることを費やしていた経験が、GPSに基いて、ペースと距離をランナーの手首に表示させるというアイデアの源になったのでした。
2001
音声プロンプトを搭載した世界初の携帯型ナビゲーション製品 StreetPilot IIIを発表。
2001
StreetPilot® IIIを発表。音声プロンプトを搭載した世界初の携帯型ナビゲーション製品です。
全てのナビゲーション機器のミッションは、ドライバーに必要なタイミングで必要な情報を提供し、運転に集中できる環境を作ることでした。Street Pilot IIIは、シンプルで直感的なインターフェースで、ドライバーに安心感を与えます。
Street Pilot III は方角や到着予定時刻と共に、最短ルートや最速ルートを提供します。また、次に来る曲がり角やコースの分かれ目について、音声プロンプトで自動的にドライバーに警告することで、ドライバーを目的地まで安全に案内します。
2000
米国政府が一般市民にGPSデータを公開し、一般の人々が利用するGPS測位の精度が大幅に向上しました。
2000
米国政府が一般市民にGPSデータを公開し、一般の人々が利用するGPS測位の精度が大幅に向上しました。
GPSは、2種類の測位サービスを提供しています。すべてのユーザー向けの標準測位サービス(SPS)と、軍事利用向けの精密測位サービス(PPS)です。米国政府は、GPSサービスを利用した他国による敵対攻撃への予防措置として、選択利用性(Selective Availability)を採用しています。これは、GPSサービスの精度を意図的に低下させることで、精度を約100メートルのみに抑えるものです。
2000年5月1日に米国政府は選択利用性(Selective Availability)の使用を廃止し、GPSを世界中の一般人や商業用途に利用できるようにしました。
1998
世界初のGPS内蔵携帯電話である NavTalk を発表。
1998
世界初のGPS内蔵携帯電話である NavTalk® を発表。
NavTalkは、フル機能のGPS受信機であるだけでなく、優れた機能を備えた高性能の携帯電話でもありました。NavTalkのGPSは、高解像度のバックライト付きディスプレイに、発信者の位置が正確に表示することができます。また、GPS受信機の技術は、世界的に有名なGPS III® Plusで採用されているものと同じ、特許取得済みの高性能12並列チャネル受信機でした。更に、NavTalkには、米国、カナダ、南米全域の何百万キロにも及ぶ道路や高速が含まれた広範なデータベースが組み込まれています。NavTalkは究極のアウトドア向けサバイバルギアなのです。
1993
世界初の航空機用携帯型GPS機器であるGPS 95を発表。
1993
世界初の航空機用携帯型GPS機器であるGPS 95を発表
ナビゲーションがまだほとんどの人にとって馴染みのないものであった時代に、GPS 95は飛行コースを絶え間なく更新し続けながら、最大8つの衛星を追跡する機能を既に持ち合わせていました。GPS 95には業界をリードするグラフィカルインターフェースが備わっており、操作も直感的なもので、最大500通りのコースと往復経路を保存することも可能でした。飛行距離や時間、推定燃料消費量、出発地と目的地の日の出と日の入り時間、事前着陸密度高度推定、およびリアルタイム飛行速度などの情報が表示されました。その機能と容易な操作は、パイロットの間で幅広い評価を得ました。